梅ケ枝餅の本場・大宰府を訪ねて

九州・福岡の物産展の常連、梅ケ枝餅の故郷、大宰府を初訪問してみました。参道は浅草寺みたいのを想像していましたが、それよりずっとスッキリとコンパクトで、さすがに両脇には梅ケ枝餅を焼いているお店がズラリと並んでいました。うどんや蕎麦などの軽食を出す店でも、とりあえず餅も焼いてるぞ、という感じで。後、目についたのは梅味のソフトクリームを出すお店とか、福岡だけに明太子屋さんとか…。その場で明太子料理が食べられたりしたら嬉しいんですが、お土産用の明太子を売ってるだけでした。
画像上から2番目が、物産展でおなじみの「かさの家」さんです。立派な店構えでした。しかし今回、私は地元の方から推薦いただいた「お石茶屋」の梅ケ枝餅を食してみることに。お石茶屋は大宰府天満宮の裏手にある梅林のさらに奥、石段を少し登ったところにあります。昔のお茶屋さんの風情がある、店内禁煙のステキ店。参道の途中でハンパに高い蕎麦なんか食べないで(しかもジジイが喫煙しててムカつきまくり)、お石茶屋で昼食をとれば良かったーと、大後悔しました(しかもお値段かなりリーズナブル)。
こちらでは梅ケ枝餅と甘酒を少々いただきましたが、梅ケ枝餅はここらの相場どおり、1ケ105円。焼きたてのせいか、物産展でお目にかかるものよりもふっくら厚みがあってフカフカ、外側の皮はパリパリ! 餡子もおいしいです。甘酒はショウガがきいてて甘ったるくない味。無料でお茶のサービスも。うーん、いいぞ!お石茶屋!

今回、大宰府周辺をウロついて思ったのですが、みなさん梅ケ枝餅では邪道に走らないんですね。中にクリームを入れてみましたー!とか、そういうのは一切ナシ。他所だと絶対ありそうな気もするんですが… さすがに道真公に敬意を表してか? ズラリと居並ぶ店すべてが黒い餡子の普通な梅ケ枝餅だけで勝負してました。せめてアイスクリーム添えとか、あるかな…?と思ったんですが、ホントにナシ。

さて、大宰府には天満宮だけじゃなく、見所が色々あります。もちろんトップシーズンは梅の季節だと思います。今回はオープンしたての九州国立博物館(天満宮から専用の歩道で5分ほど)と竃門神社(天満宮から徒歩20分ほど?)に寄りました。竃門神社内には管理人・ゆき姫が稽古している神道夢想流杖術の祖が奉られてたりするんで、絶対行きたかったのね。ちなみに竃門神社は縁結びのご利益が有名なようで、寒空の下ながら若いギャルの姿もありましたぞ。

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